テニスクラブのあり方について | 勾践の館~寧波滞在記~

テニスクラブのあり方について

現在やっているテニスクラブのあり方についてもう一度考えてみたいと思います。


もともとテニスのレベルアップだけでなく、自然な日本語を習得する、

あるいはコミュニケーション能力を高めることを目的としてきました。


しかし、最近は私も悪いのですが、それがうまく達成されていないように思っています。

火曜日の午後4時30分くらいは人も大勢いるし、

私も「中村、打つぞ」とか言われて借り出されてしまいます。

私は火曜日の午後だけはみんなと打ちたいと思っているのですが、

年上の体育教師に言われると断りづらいです。


やはり、以前のようにコートを借り切って私たちだけで打ちたいものですね。


例えば、今日4年生のXとLと相談しましたが、

曜日は火曜日の4時30分でいいですから、

スケート場の隣の2面のコートでやるというのはどうでしょうか?

大きい方(4面の方)は他の人もやりたいので、どうしても貸し切るのは難しいと思います。

今の人数なら十分に2面で活動できると思いますが、いかがでしょうか?


部長を中心として、一度相談してみましょう。


また、活動後の食事会も日本語会話の練習になっていて、

小さな日本語コーナーのようです。

私は日本語コーナーのようなものをあえて作るより、

このようなやり方の方が有意義だと考えています。

ここ2週間は皆さんと一緒にご飯を食べたりお酒を飲んだりできなかったので

少しさびしいです。


しっかりと対応できない私の責任でもありますが、

みんなでもう一度考えて見ましょう。

意見を書き込んでください。

m(_ _)m