市内でお買い物 | 勾践の館~寧波滞在記~

市内でお買い物

ゴールデンウィーク2日目。

今日は果敢にも市内まで買い物に行ってきました~。


「果敢にも」という表現を使ったのは、GW中、

寧波市は反日デモの疑いのあるとして警戒するよう外務省の海外安全情報に出ていたため。

でも、GWずっと家にいろというほうが無理な話です。

まぁ、何も話さなければ、外見は同じですから大丈夫でしょう

(私はよく中国の人と間違えられて、市内や大学内を歩くと道を尋ねられる)。


カメラの電池が切れていてもって行かなかったので、写真等はUPできませんが、

今日の寧波市は「平和そのもの」。デモの気配など少しもありませんでした。


ただ、バスの混みようは半端じゃありません。寿司詰め状態です。

546の「霊橋西」のバス停は人があふれかえって、バスに乗れる状態ではありませんでした。

まさに修羅場。バスに乗るのも命がけです。

私は6時頃に寧波南駅から乗ったので、ラクラク座って帰ることができました。


バスの運転手も人は混んでるし、休日出勤だしで、どこか切れ気味です。

バス内が人で混んでいるのに、速い速度で交差点を曲がっています。

乗客はみんなきゃあきゃあ叫んでいます。

なんか、某国の電車の脱線事故を思い起こさせます。

さらに客に向かって何かわめいています。

サービス業の精神もあったもんじゃありません


GWはどこの国も同じです。人であふれかえっています。